献奏アーティスト 紹介
エンディング業界で活躍する献奏アーティストの第一人者。
葬送の場にふさわしい「アレンジ力」と、経験値から成る圧倒的な「対応力」で、一式一式を故人のため、遺族のために、“エレクトーン献奏”にて葬送するプロである。
中村が演奏する「エレクトーン」は、手元の2段鍵盤と1段の足鍵盤、計3段の鍵盤を“両手両足”を駆使して演奏する特殊な楽器。
エレクトーンには、およそ1000種類の音色が内蔵されており、複数人いなければ成り立たないオーケストラやビックバンド、雅楽、ロックバンドや聖歌隊まで、ありとあらゆるジャンルの音楽を〝たった独り〟で奏でることができる。
さらに20万人に1人しか持たないとされる「絶対音感」を持ち、
リクエストされた曲はどんな曲でも、音源さえあれば“たった一夜”にして、その場にふさわしいアレンジに変えることができる。
また、故人様やご遺族など、その“人”の人生について思慮深く考える真面目な一面がある。
時には、込み上げる想いに涙しながら献奏をすることもあり、そんな中村の優しく温かな人柄に、関わった人々が思わず惚れ込んでしまうような魅力も持っている。
「大切な人との記憶をいつまでも忘れないために。
人生最期の瞬間まで“その人らしく”いられますように。」
中村の献奏によって創り上げる空間は、その日・その瞬間でしか味わえない、故人様とご遺族だけの【 完全オーダーメイド 】の式となる。
献奏以外にも「東京オリンピック」の選手村コンテンツ映像や「ウォルト・ディズニー映画」(4作品)の公開記念コンサート、「企業向けセミナー」で講師を務めるなど、幅広く活動している。
その他にも、幼い頃から絵画の分野でも数々の受賞歴があり、NHKの絵画コンクールでは「NHK会長賞」を受賞するなど、そのカラフルでポップ且つ、独特な世界観のファンは多い。その才能を活かして、独自ブランド「Gizmoblin」を展開。
また、中村の透き通った清純な雰囲気から、多くの企業や団体がイメージモデルに起用。
現在も 5社 でモデルを務めるなど、マルチに活躍している。