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Brand Story
「ぎずもぶりん」の創設者、中村麻由は幼少期からハムスターやウサギ、そしてネコと共に過ごし、その別れを歌に込めてきました。
特に4歳から18年間にわたり共にした愛猫みみちゃんの死は彼女に大きな衝撃を与え、『猫の僕』という楽曲で「飼い主よりも先に死んでいく運命にある猫の気持ち」を表現しました。
この楽曲は彼女自身によるイラストと共にミュージックビデオが制作され、それが「ぎずもぶりん」を立ち上げるきっかけとなりました。
また、エレクトーン奏者であった母が手を患ったことをきっかけに、「母の生きがいを見つけたい、一緒に何かできたら」という思いが芽生え、中村麻由は母と共に「ぎずもぶりん」を始めました。
このように、「ぎずもぶりん」は中村麻由の感動的な経験と家族愛が根底にあり、その独自の音楽とイラストが融合したブランドとなっています。
Names
「ぎずもぶりん」のキャラクターの名前は、愛猫であるペルシャ猫のギズモ♀とゴブリン♂から名付けられました。
最初に家族になったメス猫に「ギズモ」と名付けた際、周囲から「女の子なのに、名前に濁点が2文字も入っていて可哀想。ネーミングセンスが無い。」と言われたことがきっかけでした。その後、1年後に家族になったオス猫にも「ゴブリン」という名前で濁点2文字を使いました。
そのため、「ぎずもぶりん」の仲間たちの名前には、濁点2文字を使うことをルールとしています。ただし、グレーの猫は例外で、「♪猫の僕」のモデルとなったアメリカンショートヘアのミミ♀にちなんで、濁点が使われていません。
Hand Made
「ぎずもぶりん」では全ての工程を職人による手作りで行っています。
人の手だからこそ表現できる、繊細な技と温もりを大切にしています。
私たちは、一つ一つの製品に心を込めて取り組み、その品質とデザインに誇りを持っています。
職人の技術と情熱が織り成す製品は、ただの商品以上の価値と美しさをお届けします。
縫製は、職人による手作業で、
一針一針、丁寧に進められています。
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