「祈りの日」制定セレモニー
- エレクトーン奏者 中村麻由
- 2018年3月27日
- 読了時間: 2分
3月27日「祈りの日」
制定を記念したセレモニーが、足立区梅島の善立寺で行われた。
・オープニング演奏
・法要での 献奏
・ワークショップでの BGM演奏
・書家 金澤翔子さんによる歌で「童謡 ふるさと」の 伴奏
↓ 写真は、書家の金澤翔子さんと楽屋にて。

セレモニーでは、善立寺の新倉典生住職による記念法要が行われ、
書家の金澤翔子さんの母である金澤泰子さんによる記念講演、
そして書家の金澤翔子さんによる揮毫「祈り」が披露された。
その後、一般社団法人 PRAY for(ONE)によるワークショップが行われた。

オープニング演奏では、春らしく、
「さくらさくら」「花〜すべての人の心に花を〜」の2曲を演奏。
和楽器とオーケストラの壮大なアレンジ。

法要では、導師様のご入場や退場に合わせて、神秘の世界へ導くようなイメージの音楽、効果音で演出。

参加者全員がお焼香。

ダウン症書家 金澤翔子さんの母、金澤泰子さんによる講演
金澤翔子さん による 揮毫「祈り」



本堂で行われたセレモニーは終了。
その後、場所を移してワークショップが行われた。
「祈り鶴」を折るというもの。会場BGMを演奏。

最後に、翔子さんのリクエストで「童謡 ふるさと」を演奏。
翔子さんの歌で、会場中が大合唱。

翔子さんの力強い「祈り」の文字と、翔子さんの母 泰子さんの子を思う祈り。
祈りの大切さ、祈りの偉大さを感じたセレモニーだった。
中村麻由
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